ワンちゃんのしょんぼりする様子って本当に可愛いですよね
6月から7月、8月とあまり天気が安定しない日が続いています。ですが、着々と季節の移ろいは進んでいるようで、雨が上がり天気の良い日になると、急にさんさんと降り注ぐ太陽が現れて、一気に街全体が夏の陽気に包まれるので、だんだんと梅雨なのか夏なのか…よくわからなくなってきてしまいますよね。
とはいえ、夏になってきたからかどうしても散歩の時間やコースに悩みやすくなります。特に散歩の時間については、時間に融通の利くお仕事をしている場合ならまだしも、あまり融通の利かない仕事をしている人などはどうしても、散歩の時間を削らなくてはならず、この時期愛犬からのなんとも言えない視線が刺さってつらいという人もいらっしゃると思います。
様々な場面で、素直に感情を表現してくれるのが、ワンちゃんの素敵なところのひとつですが、素直な分楽しいことやうれしいことだけでなく、悲しいことや嫌なこともはっきりと表現します。だからこそでしょうか。仕方なく我慢をさせた時などにもしょんぼりする姿を見て、悪いことをしているわけではないのに、罪悪感がありますよね。
そんな、仕方がないことでしょんぼりする、とあるワンちゃんの姿が話題になっているそうです。
話題になっているワンちゃんはきれいな砂浜のビーチがある久米島に住んでいる大吉君。大吉というハッピーな名前も素敵ですが、なんといっても可愛いのは久米島のある沖縄の海で遊ぶ時のらんらんと輝く瞳。
まさに全力で楽しんでるぞーという吹き出しがぴったり合いそうなほど、表情豊かに海を満喫している姿が、SNSで投稿されているのですが、そのあとの別ショットがまるで別人のようなのです。
その別ショットというのは、散歩から帰ってきた後、体にたっぷりついた海水や砂を落とした後の大吉くんの姿。その姿たるや、まさに悲壮感という言葉がぴったりなほどしょんぼりしており、写真越しでもどうしたの?と聞きたくなるような様子です。
大吉君の楽しんでいた時との違いといえば、おうちに帰ってきたことと体の砂や海水を落とすために浴びたシャワー。このシャワーが大吉君は苦手なようで、楽しいお散歩から帰ってきた後に、まるでこの世の終わりかのような悲壮感を漂わせてしまうのだそうです。
ワンちゃんの中には、水浴びが大好きな子もいれば逆に苦手な子もいるので、大吉君は苦手なタイプのようです。
と、思っていたのですが、よく見ると大吉君は海でガッツリ泳いでいたりします。海はいいのにシャワーはダメとは…?と思ったら、なんとシャワーでなくシャンプーが苦手で、シャワーを浴びるとシャンプーが待っていると思って、元気がなくなってしまうとのことです。
得意や苦手はどの子にもあり得るので、仕方がないですが、いつかシャンプーの気持ちよさにも気づいてくれたらなぁと考えてしまいます。
ちなみに、シャンプーやグルーミングというのは、経験や慣れが必要でしっかりワンちゃんの喜ぶポイントを押さえているかどうかでも、ワンちゃんの反応が結構違ってきたりします。だからこそ、ワンちゃんのお手入れは、トリミングサロンhappinessにお任せしてみませんか。
それぞれのワンちゃんに合わせた施術内容をお選びいただくことが出来ますし、皮膚の弱いワンちゃんには専用の低刺激シャンプーを使用しますので、安心してご利用いただけます。
まだまだ天気の不安定な日が続くようですし、これから夏のレジャーに出かけることもあると思いますが、たくさん遊んだ後はぜひペットサロンhappinessでトリミングやグルーミングをして、汚れや被毛のもつれをすっきりきれいにして、ゆっくり休んでまた元気いっぱい遊びに出かけてみてはいかがでしょうか。