長毛種のワンちゃんは風が吹くだけでも別人みたいになりますね
まさにうららかな春の日が続いていますが、雨が降ると夜は一気に冷え込むので、人だけでなくワンちゃんもまだまだ体調管理に気をつけたほうがよさそうです。また、春一番という言葉もある通り、日によっては冷たく強い風が吹く場合もあります。
温かくなったからと油断せず、まだしばらくは防寒のことを頭に入れながら生活した方がよさそうです。
今日は春の強風にさらされて、まるで別のワンちゃんのようになってしまっている子が話題になっていたので、紹介してみたいと思います。
話題になっていたのは、日本スピリッツとトイプードルのミックス犬。男の子のだいすけ君です。
普段のだいすけくんはトイプードルのくるんとした毛の部分と、日本スピリッツのフワフワっとした毛が良い具合に表れているようで、まるでふかふかなぬいぐるみのような見た目をしています。ですが、話題になっていた写真はまるで別のワンちゃんのようになっているのです。
全体的に毛が後ろに向かっていて、普段のだいすけ君と比べるとかなりワイルド。どうして別人(犬?)のようになってしまったかというと、強い風のせいなんだそうです。考えようにによってはせっかくのカットが…と見えますが、風だけでワイルドな感じになれると考えると、ちょっとありなのかもしれません。
こういった長毛種のワンちゃんは、カットやシャンプーの時にも普段と違った姿が見られるので、一緒にいて楽しいですよね。ただ、短毛種と違い毛並みについては、手入れを出来るだけサボらないようにしないといけません。
短毛種の動物ではほとんど必要ありませんが、プードルなどの長毛種の血統が入っているワンちゃんですと、風でなびくどころかお手入れをせずに放っておくと、毛玉が出来てからんでしまったりします。
毛玉が出来てしまうと皮膚炎の原因になったり、その部分だけ汚れが溜まってしまうということにもつながります。さらに毛玉の部分をどこかにひっかけてしまうと、一気に毛が抜けるので皮膚をけがしてしまう可能性もあります。
だからこそ毛玉が出来てしまう前に、毎日のブラッシングやトリミングで毛並みをこまめに整えましょう。
こまめに整えておくことで、ひどい毛玉が出来るのを防ぐことが出来ます。
もしひどい毛玉が出来てしまったときは、無理にご自身で採ろうとせずに、トリミングサロンhappinessにご相談ください。毛玉の状態を見てどういった対処が可能か、提案させていただきます。
他にも爪切りや肛門絞りなど、ワンちゃんの健康を守るために、定期的に行っていたほうがいいケアはたくさんあります。特に、今回紹介しただいすけ君の様なミックス犬ですと、どういったケアが必要なのかや、ケアをする頻度はどれぐらいにしたらいいのかを、調べてみてもわからないということが多いと思います。
トリミングサロンhappinessでは、どんなワンちゃんでもその子に合ったメニューでトリミングやグルーミングを行いますので、通い続けていただければ、常にその子に合ったベストの状態をキープすることが出来ます。ただ、毎回電話で予約をするのは手間に感じる人や、電話は苦手だという人もいらっしゃると思います。
トリミングサロンhappinessでは、公式のアプリを用意していますので、予約も簡単にできますし、お得なポイントサービスによるクーポン発行もしています。アプリ会員になって繰り返しご利用いただくことで、さらにお得に利用していただくことが出来ますよ。
これから夏に向けて換毛期を迎えるワンちゃんもいると思います。毛玉が出来てワンちゃんにつらい思いをさせてしまったりということがないように、まずはお気軽にトリミングサロンhappinessへワンちゃんと一緒にいらしてみてください。