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ワンちゃんのため息って人間に近いものみたいですね

9月に入りましたね。まだまだ外は暑くワンちゃんのお散歩に気を使いますね。少し寝坊するとあっという間に気温が上がってしまいます。

夕方になっても外はなかなか涼しくならないので、夜に散歩するだけでなく、しっかり散歩中のワンちゃんの熱中症対策もしないといけないので、中にはこの時期はもうお散歩をあきらめて過ごしてしまうという方もいると思います。

この時期は本当に、暑さが厳しく早朝の真っ暗な時間に外を歩いても、あまりひんやりとした風を感じられない日もあります。

夕方になってもあまりに暑い状態なので、夕涼みもできない…と感じていますが、逆に暑いからこそ一日中冷たい食べ物がおいしく感じられるので、ついついアイスやかき氷などを食べてしまいがちです。

この時期はワンちゃんの中にもおやつに冷たいものや氷をあげると喜ぶ子が多いのではないでしょうか。

涼しいおうちの中でワンちゃんと一緒に過ごすという人が多いこの時期ですが、涼しい部屋の中でのんびり過ごしていると、ふとワンちゃんがふ~とため息をつくことがありませんか?

静かな中でふ~という声を聴いてしまうと、ついついどうしたの?と声をかけてあげたくなりますが、実はこのワンちゃんの時折聞こえるため息、様々な意味があるのだそうです。

人だとため息をつくときというのは、何かの区切りだったリ、いやなことや困ったことがあったときに気分を落ち着かせるためにつくというイメージがありますが、ワンちゃんの場合はどうなのでしょうか。紹介してみたいと思います。

悪いことやいたずらをして怒られてしまったときや、ストレスと感じているときにワンちゃんがふ~とため息をついているときには、気持ちを落ち着かせるためにため息をついているのだそうです。これは比較的人間のため息にも近いものですよね。

嫌なことがあった時や、怒りたいという気持ちを抑えるためにふ~とため息をついていると考えると、そういったときは人間と同じようのそっとしておいた方がいいのかもしれませんね。かえって構いすぎてしまうと怒ってしまう子もいるかもしれません。

これに近い感情なのでは?と感じたため息の理由に、飼い主さんに構ってもらいたいから…というものがありました。構ってほしくて子供が騒ぐのに似ているのでしょうか。音はあまり大きくないとはいえ、ふ~と物憂げにため息をつかれてしまうと、何かあったかな?とつい私はワンちゃんの顔色を窺ってしまいます。

もしかしたらそうやって声をかけてほしいからこそ、ワンちゃんは物憂げな感じでため息をついているのかもしれませんね。

そういったときは、ぜひ優しく声をかけてあげましょう。目をキラキラさせてこちらを向く子もいるので、思わぬところできゅんとした気持ちを感じられちゃうかもしれませんよ。

さらに、ごはんの後や寝る時にとても深い呼吸でふ~と長い溜息をついたりする子、いますよね。ご飯の量や味、寝心地が気になるのかしら…と気になってしまう人もいると思いますが、実はこのため息は満足しているからなんだそうです。

満足しているからこそ深いため息が出る…たとえるなら人間だと温泉にゆったり浸かったときのふ~という、深いため息に似ているのかもしれませんね。ちなみに、このリラックスしているときのため息というのは、無意識に出てしまうものなのだそうです。

そう考えると、ちょっと人間臭くて面白いですよね。ワンちゃんにもいろいろな感情があるので、気持ちよく過ごさせてあげるためには、体の手入れをしてあげることも大切です。

ワンちゃんの体のお手入れをしてあげたくなったらぜひお気軽にトリミングサロンhappinessをご利用ください。