ワンちゃんがどうやって飼い主を判断しているのか気になりますね
10月に入り、吹く風の中にひんやりとした空気を感じることが出来るようになってきました。
とはいえ、ある日突然思い出したかのように暑い気温がぶり返すこともあるため、この時期はまだ、涼しくなったと油断は禁物。
涼しくなってきたとはいえ、人間でも熱中症になることがある季節。
ワンちゃんを含め人間以外の暑さに弱い動物は特に、油断せずしっかり熱中症対策を続けましょう。
さて、今日はワンちゃんの普段の行動に関係する話題を少し紹介したいと思います。
リモートワークや不要不急の外出自粛による出勤日数の減少など、コロナ禍になってから外出の機会というのがかなり減りました。
外出の機会が減ると外にでる必要がなくなる分、ペットや家族と一緒に過ごす時間というのは増えます。
いっぱい一緒にいられるのでお互いに、いつもより距離が近くなりますが、どうしてもの用事で自宅を出なくてはいけないという場合が誰しもそれなりにあるため、四六時中一緒というわけにはなかなかいきませんよね。
仕方なしに自宅でペットに留守版してもらうという人がほとんどだと思いますが、ペットに留守番をさせておくと楽しみになるのが、帰宅の瞬間。
もちろんその子の性格によっては、お家で留守番している間に様々ないたずらをしてしまっている…なんている憂鬱な問題もありますが、それでも帰宅した際のペットの嬉しそうな反応を見ると、いったんは様々な問題が頭から吹き飛んでしまうほどほっこりしますよね。
ところで、お家に帰ったときに玄関やドアの前で待っているワンちゃんも多いと思いますが、ワンちゃんというのはどういった方法で飼い主さんを判別しているのか、気になりませんか?
目を合わせたり、怒っているときの表情などを判断できることから、ワンちゃんが目で見て飼い主さんを判断している…と感じがちですが、実はワンちゃんの視力というのはとても低いので、50メートルほど離れてしまうとほとんどぼやけて見えないほどだといわれています。では、どんな方法で飼い主さんを判断しているのか…
実はコラムニュースで紹介されていたのですが、なんと嗅覚と聴覚によって、飼い主さんを判断しているという説が有力なのだそうです。
確かにワンちゃんは人よりもとても優れた聴覚と嗅覚を持っています。
ワンちゃんの中には、別の部屋でこっそり開けたおやつの袋の音や、食べ物のニオイをかぎ分けて飛んでくる子もいるというので、飼い主さんの帰宅も聴覚や嗅覚で感じ取っているというのは、あっている可能性が高いのではないかと思います。
たまには帰宅する際に、ワンちゃんに感づかれないように抜き足差し足で歩いてみたりしてみると、ワンちゃんもあれ!?とびっくりしてくれるかもしれません。
それでもきっとすぐに帰宅を歓迎して喜んでくれると思うので、いつもはドアの前で待ち構えているワンちゃんを、こっそり帰宅して驚かしてみるサプライズというのもたまには楽しいかもしれませんね。
毎日全力で楽しく遊んでいるワンちゃんですが、たっぷり遊んだらボディーケアで身だしなみを整えてあげましょう。
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